30代でもパパ活できる？ 30代女性向けおすすめパパ活アプリをご紹介

昨今、20代を中心に流行っている「パパ活」。

アラサー女性や30代女性でもパパ活はできるのか気になっている方が多いのではないでしょうか。

この記事では30代女性ならではの稼げる理由やコツ、おすすめアプリなどをご紹介します。

自分に合ったアプリを選んで賢くパパ活しましょう。

30代女性でもパパ活はできる？

はじめに結論から言うと、30代女性でもパパ活はできます。

実際に30代でパパ活している女性は一定数おり、太パパを見つけて稼いでいる方もいるのです。

大手パパ活アプリのシュガーダディが公開している会員データを見ると、30代女性は16%を占めています。

パパ活をしている男性は30代〜60代と幅広く、50代・60代の男性からすると30代女性はかなり若い方です。

30代女性でも十分に需要はあるといえるので、安心してください。

30代女性でもパパ活で稼げる理由

何の根拠もなく「30代女性でもパパ活ができる」と言っているわけではありません。

30代女性でもパパ活でお金を稼げると言えるのには、下記の3つの理由があります。

それぞれの理由について解説していくので参考にしてください。

10代や20代にはない落ち着きがある

パパ活女子は10代後半や20代の女性が多い傾向があります。しかしながら、若い女性は社会経験が少ない、学生気分が抜けていないことが多いもの。

パパ活においては「若すぎる子と一緒にいると疲れる」という男性もいます。

その点、30代女性であれば社会経験を積んでいることで一般常識が身についていたり、落ち着きがあったりするもの。10代20代とは違う強みを活かしてパパ活に取り組めるでしょう。

ちょうどいい年齢差である

パパ活をする男性は、30代から50代がメインの年齢層。60代以降の男性も中にはいます。

50代や60代の男性からすれば、30代女性でも「若い女性」です。

あまりに年齢が離れていると、「何を話していいかわからない」「割り切った関係とはいえ、会うのは抵抗がある」という男性も少なくありません。

10代や20代の女性よりもパパの年齢に近く、「ある程度知識や経験を積んでいて、会話がしやすい」というような理由で30代女性が選ばれることも珍しくありません。

最低限のマナーや常識がある

10代や20代の女性は社会経験などが浅いことから、最低限のマナーや常識を知らない方も多いです。

しかし、30代であればそれなりに経験を積んできて、最低限のマナーや常識は身に付いていることがほとんど。

パパが女性を連れていくのは高級店ばかりなので、できるだけ恥をかかないようにしたいと考えています。そのため、20代より30代の気品ある女性を選ぶことも多いのです。

割り切った関係でいられる

いくら信頼関係ができたとしても、結婚や恋人としての関係を求められるのはしんどいもの。

パパに執着してワガママを言い出す10代や20代の女性もいます。

しかし、30代の女性であれば適度な距離感を保ち、きっぱりと割り切った関係でいられる方が多いです。

そういった点に魅力を感じて30代女性を選ぶパパもいます。

30代女性のパパ活相場は？

内容	30代	20代
顔合わせ	5,000円〜10,000円	5,000円〜10,000円
食事・デートのみ	10,000円〜15,000円	10,000円〜20,000円
デート（大人の関係あり）	15,000円〜100,000円	20,000円〜100,000円
定期（食事・デートのみ）	50,000円〜150,000円	50,000円〜150,000円
定期（大人の関係あり）	100,000円〜400,000円	100,000円〜500,000円

「30代だと20代よりもお手当が下がってしまうのでは？」と疑問を持っている方もいるかもしれませんが、20代と30代でパパ活のお手当の額はほとんど変わらないと考えて問題ありません。

お手当は、女性の年齢よりもパパ活の内容によって大きく変わってきます。基本的に大人の関係ありとお茶だけでは、大人の関係ありのほうがお手当は多くなるのが一般的。

パパ活は基本的に1対1でのやりとりなので、お手当の相場はあくまでも目安です。パパによっては相場よりお手当を増やしてくれることもあります。

パパ活では、30代ならではのあなたの魅力をアピールしてみましょう。

30代女性におすすめのパパ活アプリ

30代女性は、まずはパパ活に特化したアプリを利用するのがおすすめです。

パパ活目的の男女が集まっており、本人確認や男性に年収証明があるなど、身元がしっかりしている人を見つけやすいのがパパ活アプリのメリット。

男性会員数、高収入男性の多さ、パパ活アプリとしての使いやすさという観点から、おすすめのパパ活アプリは以下の3つ。

パパ活を始めるなら、とりあえずこの3つに会員登録するところから始めてみてください。

シュガーダディ

シュガーダディは、パパ活に特化した人気マッチングサイト。運営歴が長く、男性・女性ともに会員数が多いため、質の高い出会いを探せます。

シュガーダディでは、40代の男性が最も多いのが特徴。会社経営や会社役員の男性が多く利用しているうえに、年収証明があるため、高収入な男性と出会える確率が高いのもメリットです。

スケジュール検索で予定の合うお相手とすぐにメッセージでやりとりできるので、事前に日程調整する必要がなく使いやすいとパパ活女子の口コミでは高評価を得ています。

ペイターズ

ペイターズは、累計1,200万以上のマッチング数を誇るパパ活専用アプリ。パパ活アプリの中でも月額10,000円と比較的高額なうえ、年収証明があるため経済的に余裕のある男性と出会える確率が高いアプリです。

予定が合う会員同時でマッチングできる「即会い機能」があり、「今日会える人」とスムーズにデートができるなどの機能があるのが特徴。

「まずいいねをして、マッチングしてからやりとりして予定を合わせて……」という手間が少ないパパ活アプリです。

ラブアン

ラブアンは、プロフィールに動画を設定できるパパ活専用アプリ。オンライン顔合わせ機能もあり、「思っていた人と違った」というミスマッチを少なくできる点が特徴です。

男性会員の年収や会員グレードの確認ができるので、太パパを探しやすいのもラブアンのメリット。

位置情報マッチング機能で近くにいるお相手を探したり募集もできるなど、検索機能が充実しているので使いやすいアプリです。

30代女性がパパ活アプリを選ぶときのポイント

パパ活アプリは、アプリによって特徴や機能が異なります。

自分に合っていないアプリを選んでしまうと、パパ活がうまくいかなくて挫折してしまうことも。

ここからは、30代女性がパパ活アプリを選ぶ際のポイントについて詳しく解説していきます。アプリをインストールする前に、以下の内容をチェックしてみてください。

会員の年齢層が高いアプリを選ぶ

会員の年齢層が高いアプリを選ぶのが、パパ活を成功させるコツです。

40代〜50代や60代以降など、男性会員の年齢層が高めのアプリが狙い目。30代など比較的若い男性が多いアプリだと、うまくマッチングするのが難しいかもしれません。

例えば、シュガーダディでは男性会員の年齢層として40歳〜49歳が最も多いというデータを公表していました。その次に30〜39歳、50〜59歳の男性が続いており、パパ活専用サイトだけあって年齢層が高くなっています。

ただ、パパ活サイトやアプリでは、会員数や年齢層を公開しているのはごくわずか。公式HPを見ただけでは、年齢層が高いアプリがどれかわかりにくいのが悩みどころです。

まずは気になったアプリを登録してみて、自分の活動したいエリアにどんな年代の男性がどのくらいいるのかを確認してみてください。

サポート体制が整っているアプリを選ぶ

パパ活を始めるときは、サポート体制が整っているアプリを選ぶと安心です。

パパ活アプリの中には、管理体制が整っていない、パパ活目的以外の不正なユーザーが紛れ込んでいる可能性があるなど、安全にパパ活をするのが難しいものも存在します。

具体的には、以下の条件を満たしているかどうかを確認してアプリを選んでください。

ちなみに、このサイトで紹介しているアプリは、上記の条件が揃っているもののみ紹介しています。

特に本人証明の提出が不要だったり、インターネット異性紹介事業の届出がされていないアプリは、そもそも運営がしっかりしていない可能性が高く、利用するにはリスクが高いのでインストールしないようにしましょう。

いくつかのアプリを併用する

パパ活を始めようと思ったときは、パパ活アプリやサイトに登録するのが一般的。

一つのアプリにこだわりすぎず、いくつかのアプリに登録して併用するのがおすすめです。

パパ活アプリは、女性は完全無料で使えるものがほとんどなので、初期費用もかかりません。

「このアプリだといまいちうまくいかないけれど、他のアプリだと顔合わせがすぐ決まる」「自分にとって使いやすい機能が揃っている」など、相性がいいなと感じるアプリは人それぞれ。

「どれがいいかわからない」と迷ったらとりあえず大手のパパ活サイトを利用してみて、慣れてきたら他のアプリやサイトもいくつか利用してみるのがいいでしょう。

30代女性がパパ活で稼ぐコツ

30代女性がパパ活で稼ぐには、10代・20代のパパ活女子とは違うところをアピールしていくことが大切です。

教養や知識を持った大人の女性を演出するためにも、以下の点を意識してみてください。

それぞれについて解説するので、コツを活かしてパパ活してみましょう。

プロフィールでライバルと差別化する

パパ活アプリに登録したあとはプロフィールを作ることになります。

パパ活ではプロフィールでパパと出会えるのか決まる、といっても過言ではありません。

プロフィールはライバルと差別化するためにも以下のポイントを押さえて作りましょう。

ライバルとなる女性の中には、年齢の若さにかまけてプロフィールを適当にしている方もいます。

プロフィールをしっかり作り込んでおくことで差別化して、パパに選ばれる女性になりましょう。

常識やマナーを身につけておく

30代女性がパパ活を始めるのなら一般常識やマナーが必須です。

10代や20代のパパ活女子は、テーブルマナーなどを完璧に把握していなくても「若い子だから仕方ないか」と許容してもらえることもあるかもしれません。

ですが、「落ち着いた大人の女性とパパ活をしたい」と30代女性を選ぶ男性は、高級店に連れてきても恥ずかしくないような女性を好みます。

パパ活では、高級なレストランで食事をする場面が多くなりがち。基本的なマナーが身についていないとバレると、パパからは「大人の女性なのにマナーを知らないんだな」と思われてしまいかねません。

マナー教室に通う必要まではありませんが、自信がない場合は「テーブルマナーの本を1冊購入して勉強する」などの対策をしておきましょう。

外見を磨く努力を怠らない

パパ活アプリは、男性が写真一覧から好みの女性を探すシステムが採用されています。選ばれるには容姿が重要な要素の一つであることは間違いありません。

「パパ活をするには美人だったりかわいくないと難しいのでは？」と思われがちですが、重要なのは容姿のレベルではなく、外見を磨く努力をしているかどうかです。

パパ活で稼いでいる女性ほど、髪や肌のお手入れに力を入れていたり、日頃からダイエットをして体型維持をしていたりなど、美人ではなくても美意識が高い人が多い傾向があります。

自分の年齢に合わせたメイクやファッションなども日頃から研究しておきましょう。

「話し上手よりも聞き上手」を心がける

30代女性は、若いパパ活女子にはない落ち着きをアピールしましょう。

パパ活をしている男性は、男性慣れしている、夜のお仕事に就いているプロの女性ではなく、「ごく普通の素人感のある女性と接したい」と思っている場合が多い傾向があります。

会話を盛り上げるよりも、落ち着いて男性の話を聞く姿勢を持ったほうが「この子といると落ち着くな」と思ってもらえるはず。

パパが気持ちよく話せるように適度に質問をしたり、相槌を打ってあげたりなどの振る舞いができれば、パパに好印象を与えやすくなるでしょう。

パパ活で選ばれない30代女性の特徴

年齢ではなく、他のことが原因でパパに選ばれない30代女性は多いもの。

パパ活で選ばれない30代女性の特徴についても知っておきましょう。

それぞれの特徴について解説していくので参考にしてください。

年齢不相応な見た目や話し方をしている

年齢に合わない服装やメイク、話し方をしているような30代女性はパパに敬遠されやすいです。

綺麗でいようと努力することは大切ですが、若作りすることとは違います。

30代女性の魅力を十分発揮するためにも落ち着いた服装やメイクをして、話し方にも気をつけましょう。

最低限の礼儀や配慮がない

会ったときの挨拶やデート後のお礼など、最低限の礼儀がない女性もパパから敬遠されます。

20代までは「若いから仕方ない」と許されることも、30代の場合は「この年でこんなこともできないのか」と思われてしまうのです。

また、既婚パパの場合、相手に配慮した言動・行動ができないことも選ばれない女性の特徴。最低限の礼儀や配慮は身につけておきましょう。

食事のマナーが悪い

先述したように食事のマナーが悪い女性もパパに選ばれないでしょう。

パパが連れていってくれるのは高級店ばかり。食事マナーが悪いとパパが恥をかきます。

完璧にはできなくてもパパが恥をかかない程度のテーブルマナーは必要です。

30代女性でもパパ活はできる！

「30代がパパ活をやるには厳しい？」と不安に思う必要はありません。パパ活では若い女性が好まれやすい傾向がありますが、「30代の女性がいい」という男性も一定数います。

若さや年齢よりも、パパが求めている需要を満たせるかどうかが重要です。

パパが何を求めているか見極めてうまく立ち回ることができれば、10代や20代の女性よりも稼げる可能性があります。

30代だからこその魅力を活かしながら、自分に合ったパパ活をしていきましょう。