いま流行りの「秘書活」とは？内容や始め方、おすすめアプリなどを徹底解説！

いま流行りの秘書活について、どのようなことをするのか気になっている方は多いです。

この記事では、秘書活の内容や始め方などについてご紹介します。

また、秘書活のメリットやデメリットについてもご紹介しているので、それらを踏まえた上で秘書活を始めるかどうか決めましょう。

秘書活を始めるためにおすすめのアプリもご紹介しているので、秘書活が気になる人はぜひ参考にしてみてください。

秘書活とは？

秘書活とは、ハイレベルで仕事が忙しい男性の秘書として働き、報酬をもらうお仕事のことです。

普通の社長秘書や役員秘書とは違い、男性と決めた日の数時間働くことが多く、副業として秘書活を始める女性も増えています。

普通の秘書と異なるのは、恋人や愛人のようにデートをする、人によっては身体の関係をもつという点です。

男性が仕事で失敗したり疲れていたりする時に抱きしめたり、慰めたりするのも秘書活のお仕事のひとつ。

秘書活の内容

秘書活ではどんな仕事をするのか内容が気になる人は多いと思います。

秘書活では、以下のような仕事内容があります。

普通の秘書に求められる仕事だけではなく、食事やデートをする点からパパ活に近い内容だと言われることも。

普通の秘書に比べて男性と恋人のように密接に過ごす時間があるため、お手当はその分高くなるのことが特徴です。

秘書活とパパ活との違い

秘書活とパパ活の違いは、パパ活に比べてお手当が高いこと、毎月固定でお手当がもらえること、秘書としての仕事も行うことです。

秘書活は社員のような形で契約するため、パパ活とは違って履歴書に書くことができますし、毎月安定してお手当をもらうことができます。

パパ活は1回のデートにつき2～3時間と拘束時間が短いですが、秘書活は男性が働いている時間ずっと同行することもあるため、拘束時間が長いことも特徴の一つです。

平均6～8時間働く必要があることは覚えておきましょう。

秘書活のお手当相場や受け取り方

秘書活の相場は1回あたり1万円〜5万円程度です。

ただし、どの範囲の業務を行うのかや女性の容姿などによって大きく変動することが特徴。

秘書活のお手当は「給料」という名目で受取ることが多いです。

パパ活のように単発ではなく月間契約で、会社員と同じような額の月収を設定するのが一般的。

「1回あたりのお手当×出勤日数」で支払われることが多く、例えば1回のお手当が3万円で週2回働いたとすると月収は以下のようになります。

どのくらいの頻度で秘書活するのか、1回の値段がいくらかにより月収は大きく変動します。

お手当の受け取り方として、現金手渡しか銀行振り込みが一般的です。

「秘書」として扱ってほしい場合、給与振り込みという形で銀行振込にしてもらうと良いでしょう。

秘書活のメリット

秘書活のメリットには以下のようなものがあります。

それぞれについて詳しくご紹介するので、秘書活のメリットが気になる人はぜひ参考にしてみてください。

正社員として雇用してもらえる

秘書活では正社員として雇用してもらえることが多いです。

そのため、堂々と「秘書をしている」と周りにも言えるのがメリットのひとつ。

例えばキャバクラやソープといったナイトワークをしていて周りに言いたくない場合、秘書活をしていれば秘書が仕事だと言えます。

また、男性が法人を設立している場合、社会保険に入れる可能性があるのも嬉しいポイントです。

まとまったお手当をもらえる

「給与」という名目でお手当が支払われる場合、男性はお手当を経費で落とせます。

そのため、ポケットマネーで支払うパパ活とは違い、まとまったお手当をもらえることが多いです。

また、秘書活は通常の秘書業務＋パパ活の要素も含むため、パパ活より高額のお手当が期待できるのもメリットのひとつ。

パパ活よりまとまったお手当が欲しい人は、秘書活に挑戦してみましょう。

安定して関係を続けられる

秘書活では、男性と安定して関係を続けられることが多いです。

パパ活では、月極や定期のパパと出会うのはハードルが高く、なかなか関係が安定しません。

一方で秘書活は、週何回、月何回という契約のため定期的に会う必要があり、男性自身定期的に会う関係の女性を求めています。

毎月安定した収入が得たい場合は秘書活がおすすめです。

秘書活のデメリット

秘書活のデメリットには以下のようなものがあります。

それぞれについて詳しくご紹介するので、パパ活のデメリットが気になる人は参考にしてみてください。

身体を求められる可能性が高い

秘書活では、身体の関係のあり・なしが選べるパパ活と異なり、身体を求められる可能性が高いです。

秘書活は男性側からすると愛人契約に似ているため、身体の関係は暗黙の了解になっている場合も。

普段食事やデートのみのパパ活をしている女性の場合、身体の関係になることが多いという事実は覚えておきましょう。

すぐに関係を切りにくい

秘書活では、合わなかったりもう会いたくないと思えばすぐに関係を切れるパパ活とは違い、すぐに関係を切りにくいのがデメリットです。

秘書活では月極契約が基本である上に、男性との契約によっては「社員」として迎えられる場合も。

社員として契約した場合、辞めるときは退職の手続きが必要なためすぐに辞めたくてもやめられません。

どのような契約で秘書活をするかはしっかり事前に男性と話し合い決めておきましょう。

拘束時間が長くなりやすい

秘書活は男性が会社で働いている時間ずっと同行することや、夜の会食に同行することが多いため、拘束時間が長くなりやすいです。

場合によっては出張についていくこともあり、拘束時間は24時間以上になることも。

そのため、隙間時間の2～3時間で稼ぎたい女性や長く拘束されるのが嫌な女性には向きません。

逆に、日中しっかり秘書活で働きたい人はぜひ挑戦してみましょう。

秘書活でおすすめのアプリTOP3

秘書活でおすすめのアプリは以下の3つです。

それぞれについて詳しくご紹介するので、秘書活でおすすめのアプリが気になる人はぜひ参考にしてみてください。

SugarDaddy（シュガーダディ）

シュガーダディは、「ワンランク上の上質な出会い」をコンセプトにかかげたアプリです。

男性会員は社長や医者、弁護士、会社役員、など高収入で多忙な人が多いため、秘書を求めている男性も多い傾向に。

シュガーダディは年収証明があるため、お金に余裕のある男性に会える確率が高いのもおすすめポイントのひとつです。

パパ活女子を募集している高収入の男性に「秘書は探していませんか？」と聞いてみましょう。

秘書活.com

運営会社	サジタリウス株式会社
男女比	非公開
会員数	非公開
男性の年収証明	あり
男性会員の年齢層	非公開
女性会員の年齢層	非公開
男性月額料金	2,980円
女性月額料金	無料
支払い方法	クレジットカード

秘書活.comは、秘書になりたい女性と秘書を求めている男性が出会えるマッチングアプリです。

2023年6月現在では国内唯一の秘書活専門アプリ。

自分のスキルを生かして誰かに尽くしたいという思いをもつ女性が多く登録しているため、スキルに自信のある人は秘書活.comに登録しましょう。

男性も秘書になる女性を探しているため、マッチングしやすいのが特徴です。

メッセージで事前に条件をすり合わせし、顔合わせしたあとに秘書活開始となるため初心者でも安心。

まずは登録しどのような男性がいるかチェックしてみましょう。

paters（ペイターズ）

paters(ペイターズ)は、累計会員数180万人を突破しているパパ活アプリです。

男性の月額料金が高額な上に年収証明も必要なため、高収入な男性と出会いやすいのが特徴のひとつ。

高収入で多忙な男性が多いため、秘書を探している場合もあります。

会員登録後のマッチング率が97％と高いため、まずは会員登録しましょう。

パパ活に加えて秘書活をしたい女性におすすめです。

秘書活の始め方と流れ

秘書活の始め方と流れは以下のとおりです。

それぞれについて詳しくご紹介するので、秘書活の始め方と流れが気になる人はぜひ参考にしてみてください。

1.アプリに登録する

まずは秘書活アプリに登録しましょう。

なるべく多くの男性と出会うため、さまざまなアプリに登録するのがおすすめです。

プロフィールには、どんなスキルがあるのか、秘書としてどのような業務ができるのかなるべく男性にわかりやすいよう細かく記載しましょう。

2.相手を募集する

秘書活の相手を募集します。

パパ活女子を探している高収入で多忙そうな男性に、「パパ活だけではなく秘書も探していませんか？」と聞いてみましょう。

自分にどんなスキルがあり、どのような業務を担当できるのか男性に伝え、「秘書として雇いたい」と思ってもらうのがポイントです。

3.メッセージで条件をすり合わせる

相手が決まったら、メッセージで条件をすり合わせましょう。

秘書活する頻度はもちろん、出張同行はあるのか、「秘書」として社員契約になるのか、お手当は銀行振り込みか現金手渡しかなど細かく決めておくと、秘書活がスムーズに始められます。

月極契約の場合、最低でどのくらいの期間働かなくてはいけないかも聞いておくと良いでしょう。

4.顔合わせをする

じっくり1～2時間男性と話せるようなカフェやレストランで顔合わせをしましょう。

メッセージで決めきれなかった条件のすり合わせをし、男性から「秘書として雇いたい」と思ってもらえるような会話とマナーを心がけるのが大切です。

男性からすると、初めから細かく条件を決めるのが難しい場合もあるため、まずはお試しで1ヶ月働くという場合も。

その場合、継続して雇ってもらえるよう努力が必要です。

5.秘書として働き始める

条件が決まり、男性に了承を得たらいよいよ秘書として業務開始です。

普通の秘書のようにオフィスへ出勤する場合もあれば、パパ活のように外で会うことになる場合もあり、男性の希望により異なります。

条件に合う男性を見つけ、秘書活を開始しましょう。

秘書活はパパ活よりも安定して稼げる方法！

秘書活は社員のようにお手当を月収としてもらえる場合が多いため、パパ活よりも安定して稼げます。

拘束時間が長い分お手当も高くなるため、まとまった報酬が欲しい人におすすめです。

パパ活に求められる食事やデート、身体の関係だけではなく、事務作業やスケジュール管理なども必須となるため、スキルがある人や身につけたい人は挑戦してみましょう。