Jメールは、出会いや気軽な遊び相手を見つけられる出会い系サイト。運営歴が長く、累計会員数も600万人を突破しているなど、多くの人に利用されています。
この記事では、「Jメールって実際どうなの?」「パパ活に使えるの?」と気になっている人向けに、Jメールの口コミや評判、特徴について解説していきます。
「パパ活目的で利用したい」「使おうかどうか迷っている」というあなたはぜひ参考にしてください。
Jメールとは

運営会社 | 有限会社エムアイシー総合企画 |
形態 | サイト・アプリ |
男性の年収証明 | なし |
会員数 | 累計会員数600万人 |
男性会員の年齢層 | 20代〜30代 |
女性会員の年齢層 | 20代〜30代 |
男性月額料金 | ポイント課金 メッセージ1通7pt(70円)〜 |
女性月額料金 | 無料 |
支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード・コンビニ決済・Jメールカード |
Jメールは、長い運営実績を誇る出会い系サイト。全国に会員がおり、気軽な遊びから出会いまで、目的に合った好みのお相手を気軽に探せるサービスです。
パパ活目的での利用は規約で禁止されていますが、パパ探しに利用しているパパ活女子も存在します。
パパ活向けアプリは、一般的に女性が多く競争率も高くなりがち。
その点Jメールは男性会員も多く、ライバルもパパ活アプリと比較すると少ないため、パパ候補のお相手を探しやすい点がメリットと言えるでしょう。
Jメールの口コミ評判
Jメールを使おうと思っているパパ活女子が一番気になるのは、「Jメールってパパ活に使えるの?」という点ではないでしょうか。
ここからは、独自に調査したJメールの口コミや評判についてご紹介します。
Jメールのネガティブな口コミ
「使っている人があまりいない」
Jメ使ってる人あんまいない気します🙊
Twitter
Jメールの評判のよくない口コミとしては、「パパ活で使っている人があまりいない」という内容が見つかりました。
Jメールは、パパ活専用サイトではありません。掲示板なども「恋人・友達募集」など目的別に多く用意されており、その中からパパ活目的の男性を見つけるのは難しい場合があります。
最初からパパ活目的の男性を探すというよりも、自分の希望する条件に合った男性にパパ活を提案するなど、パパ活アプリとは違う使い方が必要かもしれません。
Jメールのポジティブな口コミ
「男性が多く穴場」
・20年以上あるサイトだから安心
Twitter
・男女比7:3だから穴場🔥
・絞り込み検索で絞ると使いやすい
・元々P活目当てじゃない人もいるけどその人たちのほうが後々太くなりやすいから最初だけ頑張れば勝ち💰
・地味に紛れ込んでる太Pがアツい
「掲示板とプロフィールをしっかり使えば会える」
ワクワクとイククルに関しては掲示板よりもプロフと写真で引っ張る闘いな気がしてきたがイククルはまだまだ勝ち筋がわからないorz
ハピメ、ピシマ、Jメールは写真がなくても掲示板とプロフがしっかりしてたら会える
サイトの特色を知っておくのは大事
Twitter
Jメールはパパ活目的での利用を禁止していますが、パパ活目的で利用している女性も一定数いるのは事実のようです。
調査してみると、「運営歴が長い老舗サイトだから安心」「男性が多くて穴場」という口コミが見つかりました。
そのほか、「写真がなくても掲示板とプロフィールをしっかりしておけば会える」「元々パパ活目的じゃないけれど、後々太パパになってくれる人がいる」という口コミも。
金銭のやりとりを前提とした利用は規約で禁止されているので、パパ活向けのアプリとは言えません。しかしながら、うまく使えば良パパを見つけられる可能性のあるサービスと言えます。
Jメールの特徴

マッチングアプリやマッチングサービスは、それぞれ使える機能や特徴などが大きく異なります。
実際に使ってみる前に、そのアプリやサービスにどんな特徴があるか簡単にチェックしておくといいでしょう。Jメールの特徴としては、以下の3つがあります。
- 運営歴が長く、利用者が多い
- 目的別に利用できる掲示板あり
- WEB版とアプリ版の2つがある
一つずつ解説していきます。
運営歴が長く、利用者が多い
Jメールは、18年の運用実績を持つ老舗の出会い系サイトです。
利用には免許証やクレジットカードによる年齢確認が必要なうえ、365日24時間の監視が行われており、不正なユーザーの排除を徹底しています。
長く運営しているサイトのため、ユーザーの知名度や信頼度が高く、地方でも比較的会員数の偏りがないのが特徴。
特に都内は男女ともに会員数が多く、パパ活女性からすれば理想のパパ候補を見つけやすいのがメリットです。
目的別に利用できる掲示板あり
Jメールの掲示板には、「ピュア掲示板」と「アダルト掲示板」、「誘い飯掲示板」の3種類が用意されています。
「ピュア」は、「恋人・友達募集」「全国友達探し」など、気軽にお相手を探せるようになっています。
「アダルト」は、割り切った大人の関係の募集をOKとしている掲示板。「すぐに会ってお手当をもらいたい」「大人ありで手っ取り早く稼ぎたい」という場合に利用できます。
そのほか、「誘い飯掲示板」というお茶や食事に誘いたい人や誘われたい人が集まる掲示板もあるため、「まずは会って食事をしてから相手とパパ活するかどうか決める」という使い方も可能。
目的別に掲示板が分かれているので、自分が希望するスタイルでの利用をしやすいのがメリットです。
WEB版とアプリ版の2つがある
Jメールは、WEB版とアプリ版の2つがあります。
アプリはインストールすると、スマホにアイコンが表示されるなどの痕跡が残ります。アプリ自体を消しても、ダウンロードした履歴は消すことができないので注意しましょう。
WEB版の場合は、履歴を消す、キャッシュをクリアするなどの対策をすれば利用した痕跡が残りません。「周囲にバレずにこっそりパパ活したい」というあなたは、WEB版を利用するようにしましょう。
また、アプリ版は「アダルト掲示板」の利用ができません。大人の関係ありで稼ぎたい場合は、WEB版の利用をおすすめします。
Jメールの登録手順と使い方

Jメールは、女性であれば完全無料で利用できる出会い系サイトです。登録も簡単にできるので、まずは気軽に使ってみるのがおすすめ。
ここからは、Jメールの登録手順と使い方について順番に解説していくので、参考にしてみてください。
1. 入会登録する
まずは公式サイトの「女性無料登録」のボタンをタップしましょう。ニックネームや都道府県、年齢、電話番号など、必要な情報を入力します。
SMS認証を済ませたら、顔写真やプロフィールなど、細かい項目を入力してください。
プロフィール設定が終わったら、年齢確認を先に済ませておきましょう。Jメールでは、運転免許や健康保険証などの公的証明書の写真を送信するか、クレジットカードの登録で年齢確認が可能です。
2. 理想の男性を探す
Jメールではプロフィール検索のほか、掲示板検索や新人検索など、さまざまな方法でお相手を探せます。希望の男性の条件を設定して、さっそく検索してみましょう。
「誘い飯掲示板」を利用して、まずは食事ができるパパ候補を探すのがおすすめ。食べたいジャンルやお店の詳細などを書いて投稿すると、比較的予定が決まりやすくなります。
いいなと思った男性がいたら、自分から積極的にいいねやメッセージを送ってみてください。
3. メッセージのやりとりをする
マッチングしたら、メッセージのやりとりを重ねます。「この人と会ってみたい」という男性がいたら、顔合わせの日程や場所を決めましょう。
Jメールは出会い系サイトとして運営しており、気軽な恋活目的の男性が多い傾向があります。実際に会う前に、お相手がどんなお付き合いを希望しているかを先に聞いておきましょう。
また、Jメールはパパ活目的での利用を禁止しているため、プロフィールやメッセージ、掲示板などで「パパ活」が連想されるようなワードは使えません。
そのため、やりとりしているお相手がパパ活目的だとわかっていないケースもあります。「パパ活だとわかっていないかも」と思ったら、無理せずデートのお誘いをお断りしても問題ありません。
4. 実際に会う
初顔合わせは、まずはお茶や軽い食事などがおすすめ。二人で会話を楽しみ、お互いに打ち解け始めたところでお手当の金額など、細かい条件を確認しながら決めましょう。
お互いの条件が一致したら、本格的にパパ活がスタートします。お互いに楽しい時間を過ごしましょう。
Jメールでよくある質問
Q. Jメールに向いている人は?
Jメールは、大人ありでパパ活をしたい人や、顔合わせをしてから条件などを決めたい人におすすめです。
Jメールは、真剣な出会いや婚活目的で利用している男性が少なく、遊びや割り切った大人の関係を求めて利用している会員が多い傾向にあります。
そのほか、「誘い飯掲示板」という「まずは一緒にランチやディナーに行きたい」という人向けの掲示板もあるため、「大人ありでサクッと稼ぎたい」という女性や、「まずは顔合わせをしてから条件を交渉したい」という女性におすすめのサービスです。
「男性側がパパ活目的でなくても、何回か会っていたらパパになってくれた」というケースもあるので、「太パパになってくれる人が見つかったらラッキー」くらいの気持ちで使うといいでしょう。
Q. Jメールでパパを探すコツは?
プロフィールに「パパ活目的」であることを間接的に記載してアピールしましょう。
パパ活目的での利用は禁止されているため、「お手当」「大人」などパパ活を思わせるようなワードをプロフィールや掲示板、メッセージに使うのは避けてください。アカウント停止の対象になる可能性があります。
利用するときは、プロフィールに「夢を応援してくれる年上の男性を募集しています」「定期的に食事にいける方募集です」というように直接的な表現を避けて記載してみてください。
そのほか、パパ活できそうな男性をプロフィール検索で絞り込み、自分から積極的にいいねやメッセージを送るのもおすすめです。
プロフィール検索では「年収1,000万円以上」「年齢40代以上」など年収・年齢・職業を指定できるので、うまく活用しましょう。
Jメールは、パパ活サイトとの併用がおすすめ
この記事ではJメールの口コミや評判、特徴について解説しました。
Jメールは利用者が多いため、質よりも量重視でパパを探したいという場合は使ってみてもいいでしょう。パパになってくれる男性を見つけるのは大変かもしれませんが、「たまに太パパが紛れ込んでいる」という口コミも見つかりました。
ただし、Jメールではパパ活目的での利用が禁止されており、パパ活用語を使うとアカウント凍結をされてしまう恐れがあります。プロフィールやメッセージを投稿する際には注意を払いましょう。
効率良く稼ぎたいのであれば、他のパパ活向けアプリも併用するのがおすすめです。

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- 年収証明ありで高収入の男性を見つけやすい
- スケジュール検索で日程調整の手間が少ない
- 運営歴が長く、男女ともに利用者が多い
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それぞれのサービスのメリット・デメリットを把握してうまく使いこなし、あなたの理想のパパを見つけていってください。