パパ活アプリ・サイトでパパ活を始める際に、とても重要となるのがプロフィールです。
プロフィールの自己紹介文や写真によって、どれくらいお金が稼げるのか決まるといってもよいでしょう。
この記事では、パパ活で太パパを捕まえるためのプロフィールの書き方やコツなどについてご紹介します。
パパ活でプロフィールの書き方が重要な理由
プロフィールの書き方を学ぶ前に、なぜパパ活でプロフィールの書き方が重要なのかを知っておく必要があります。
パパ活でプロフィールの書き方が重要な理由は、下記の2つです。
- ライバルとの差別化
- 太パパや良パパの確保
一般的にパパ活アプリ・サイトでは男性よりも女性の割合が多い傾向があります。つまり、ライバルが多く、少ない太パパをライバルと奪い合う形になるということです。
ライバルを出し抜くためには差別化が欠かせません。そのため、プロフィールの書き方を工夫してライバルとの差別化を図る必要があります。
また、お金をもっていて紳士的な太パパ・良パパは「よくいるパパ活女子」には惹かれません。この辺りは後ほど詳しく解説しますが、プロフィールに応援したいと思える要素などがなければいけないのです。
こういった理由から、パパ活のやり方に限らず、プロフィールの書き方はとても重要な要素だといえます。
パパ活で男性がお金を使いたくなる女性の特徴
パパ活で男性がお金を使いたくなる女性の特徴も知っておきましょう。
パパたちがどのような女性に魅力を感じるのか知っておくことで、より良いプロフィールを書くことができます。
- 謙虚な人柄か
- 素人感があるか
- 興味を惹かれるか
- 応援したいと思えるか
謙虚な人柄か
いくらパパ活をしていてお金の受け渡しが前提であったとしても、「お金をもらうことが当たり前になっている女性」は選ばれません。
パパになるような男性は気持ちよくお金を使いたいと考えているもの。謙虚な人柄の女性ほど選ばれやすい傾向があります。
素人感があるか
意外に感じるかもしれませんが、パパ活慣れてしている女性よりも素人感がある女性の方が好まれます。
パパ活慣れしている女性はお金をもらうことや高級な場所に行くことなどに慣れており、リアクションが薄くなりがち。
しかし、パパ活慣れしていない素人の場合はパパが何かをするたびに感動したり、喜んだりとリアクションが大きいです。
また、女性を「自分の色に染めたい」と思っている男性は多いため、他のパパの色が付いた女性よりも真っ白な素人を好む傾向があります。
興味を惹かれるか
興味を惹かれるような趣味や雰囲気がある女性も、パパに選ばれやすい傾向があります。
パパになるような男性はお金に余裕があるため、多趣味であることが多いです。
できれば、一緒に趣味を楽しめるような女性と時間を過ごしたいもの。ゴルフや旅行など共通する趣味があるほど魅力的に感じる傾向があります。
また、趣味だけでなく知的な雰囲気があるような女性などにも、興味を惹かれる男性は多いです。
応援したいと思えるか
明確な目標がありお金を貯めているなど、応援したいと思えるような女性もパパから人気があります。
ほとんどのパパは40代〜50代で若くても30代。「10代〜20代の若い女の子を応援したい」という気持ちをもっている男性が多いのです。
一生懸命な女性ほど、男性は「お金を使ってあげたい」という気持ちになります。
パパ活で成功するプロフィールの書き方とは?5つのコツ
ここからは、パパ活で成功する自己紹介文の書き方についてご紹介します。
5つのコツをご紹介するので、参考にしながらプロフィールを作ってみてください。
1.あいさつ文を入れる
プロフィールの自己紹介文には、必ず「あいさつ文」を入れましょう。
あいさつ文を入れていない方は多いのですが、あいさつ文の有無によってかなり印象が異なります。
実際に下記の例文をご覧ください。
初めまして✨
プロフィールの閲覧、ありがとうございます😊
都内で美容部員をしている◯◯といいます✨
私は〜〜〜。
都内で美容部員をしている◯◯といいます✨
私は〜〜〜。
あいさつ文がある方に丁寧で謙虚な印象を受けたのではないでしょうか。
面倒に感じるかもしれませんが、太パパと出会いたいのであればあいさつ文は入れた方が良いでしょう。
2.パパ活していることを書く
プロフィールの自己紹介文には、パパ活していることを書いてアピールすることも大切です。
たとえパパ活専用のアプリ・サイトであったとしても、明記されている方が男性も安心できます。
ただし、パパ活専用のアプリ・サイトではない場合、パパ活などの単語を記載できない可能性も。その場合は「p活」「ぴかつ」などの隠語を使うようにしましょう。
3.選ばれやすい要素を盛り込む
パパに選ばれる確率を上げるためにも、先述した「男性がお金を使いたくなる女性の特徴」に当てはまる要素を盛り込みましょう。
たとえば、パパ活を始めたばかりだということを記載して素人感を出す、夢や目標に向かって勉強していることを記載して応援したいと思ってもらえるような工夫をするなどです。
プロフィールの自己紹介文に、こういった要素を入れられるか否かで良いパパに出会えるかが決まります。
4.会える時間帯などの詳細を書く
できれば、プロフィールの自己紹介文には会える時間帯など、パパ活する際の詳細を書いておきましょう。
あらかじめ詳細を書いておくことで、男性側はデート時のイメージをしやすくなります。
また、わざわざメッセージで会える時間帯について聞く必要もなくなるので、好印象をもたれやすいのです。
5.丁寧に締めの文章を書く
プロフィールの自己紹介文を一通り書き終えたあとは、締めの文章を書くようにしましょう。
- 最後までプロフィールを読んでくださり、ありがとうございました✨
- 興味を持っていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします😌
そのまま書きっぱなしのような形で終えるよりも、締めの文章を書いた方が印象は良くなります。
ほかのパパ活女子との差別化にもなるので、ぜひ書いてみてください。
パパ活でプロフィールを作るときの注意点
パパ活でプロフィールを作るときには、書いてはいけないことなどの注意点があります。
3つの注意点をご紹介するので、プロフィールを作るときは気をつけるようにしましょう。
大人の関係がOKだとしても書かない
パパ活ではパパと大人の関係をもつこともあると思います。お手当相場も食事だけの場合より高いことが多いです。
しかし、たとえ大人の関係がOKであってもプロフィールに書くのはやめましょう。
経済力のある男性ほど、簡単に手に入るものには興味がありません。
また、食事だけで高額なお手当をくれるような神パパを逃してしまう可能性も。とにかく得をすることがないので、書かない方がよいでしょう。
希望するお手当の金額を載せない
「いくらくらいお手当が欲しい」など、希望するお手当の金額を自己紹介文に書くのもNGです。
お手当の金額は、実際に会ってみてから女性の印象や振る舞いによって決まります。男性との相性もあるでしょう。
しかし、会う前に金額を書いてしまうと、プロフィールだけでしかあなたを判断できません。
「こんな金額に見合うか分からないな」と避けられる可能性もあります。できれ、金額は会ってから交渉しましょう。
ラフな言葉遣いはしない
パパになってくれるような男性は、かなり年上の男性が多いです。タメ口などラフな言葉遣いをするのは避けてください。
礼儀や教養がない女性だと思われてしまう可能性があります。
プロフィールはもちろんのこと、メッセージやデートでも敬語で良い言葉遣いを心がけましょう。
パパ活を成功させるプロフィール写真の選び方・コツ
パパ活を成功させるプロフィール写真の選び方やコツについても解説します。
1枚だけでなく複数枚載せる
プロフィール写真は1枚だけでなく、最低でも2枚以上載せるようにしましょう。
1枚だけしか載せていないと「写りの良い写真だけを載せているのではないか」「実物はもっと違うのではないか」と思われてしまう可能性があります。
できれば、顔が写っている写真と体型が分かる写真を数枚載せるのがおすすめです。
過度の加工はしない
いくら良いパパと出会いたくても、過度に加工した写真を載せるのはNGです。
あまりにも写真とイメージが違う場合、顔合わせで終わってしまう可能性があります。
パパ活は、なるべくパパとの関係を継続することが重要。顔合わせだけでは意味がありません。
写真を加工するとしても、あまりイメージが変わらない程度に留めておきましょう。
パパ活でプロフィールを工夫して太パパと出会いましょう
パパ活では、プロフィールの自己紹介文や写真を工夫することが大切です。
ご紹介したプロフィールの書き方などを参考にして、太パパを見つけてください。
みなさんがパパ活で稼げることを祈っています。