パパ活をする上で欠かせないプロフィール写真。どういった写真を載せればよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。
パパ活で太パパを見つけて成功するためには、写真の撮り方が重要です。
この記事ではパパ活で成功するための写真の撮り方やコツ、顔写真を載せたくないときの対処法などを解説します。
パパ活で男性が見ている写真のポイント
パパ活を成功させるためには「男性が写真のどこを見て判断しているのか」を知っておくことが大切です。
パパ活で男性が見ている写真のポイントを3つ解説します。
- 容姿
- 雰囲気
- 清潔感
パパ活のやり方のひとつとして知っておきましょう。
容姿
顔やスタイルなど、容姿の綺麗さやスタイルの良さを見ている男性は多いです。
綺麗で細身の女性ほど有利なポイントではありますが、綺麗で細ければ選ばれるというわけではありません。
男性によっては「綺麗な女の子より知的な女の子とデートしたい」という方などもいるので、あくまでも一つのポイントとして考えておきましょう。
容姿に自信がないからといって諦める必要はありません。
雰囲気
写真から受け取る雰囲気で、会いたいと思えるかを判断している男性も多いです。
「具体的にこういった雰囲気がモテる」ということはなく、男性によって好みの雰囲気は異なります。
ただし、露出が多いなど雰囲気以前に女性はパパに選ばれない確率が高いでしょう。
清潔感
男女に限らずいえることですが、清潔感も重要なポイントのひとつです。
とくにパパ活しているような男性は身なりを整えていて、デートで行くようなお店も高級店ばかり。清潔感がない女性を連れて歩くことは、プライドが許さないという方も多いでしょう。
そのため、清潔感はやや厳しく見られるポイントといえます。
パパ活で成功する写真の撮り方・コツ
パパ活で成功するような写真には共通する特徴があります。
良い写真を撮るための撮り方やコツについてご紹介するので、参考にしてください。
- スタイルが分かる服装をする
- 明るく清潔感のある場所を選ぶ
- 口を閉じて笑顔で撮る
- 少し手を加える
- 上半身・全身の2枚以上は用意する
それぞれのコツについて詳しくご紹介していきます。
スタイルが分かる服装をする
パパ活で使用する写真を撮るときには、必ずスタイルが分かるような服装をしましょう。
たとえば、タイトなワンピースやスキニーパンツなど、身体のラインが分かるような服装です。
先ほど解説したように容姿を見ている男性は多いため、スタイルを強調する服装の方が選ばれやすくなります。
ただし、露出が激しいような服装は逆効果になってしまうので注意してください。
明るく清潔感のある場所を選ぶ
写真を撮るときは、できるだけ明るくて清潔感のある場所を選びましょう。
おすすめの場所はお洒落なカフェや公園などです。カフェなら天候に関わらず撮ることができますし、照明も完備されているので写りが良くなります。
また、公園など屋外の場合も、天気が良い日に撮影することで爽やかな雰囲気を演出することが可能です。
口を閉じて笑顔で撮る
第一印象を良くするためには笑顔が欠かせません。
一緒にいて楽しそうだと男性が感じるように、笑顔で撮影しましょう。できれば、口を閉じてあまり歯を見せない方が綺麗に見えます。
笑って写真を撮ることが苦手な方は、ほほえむような表情で撮影するのがおすすめです。
写真は印象の良さがすべて。無理に笑顔を作る必要はありませんが、無表情だけは避けましょう。
少し手を加える
肌色補正や全体の明るさ変更など、少し手を加えて写真の見栄えは良くしておきましょう。
ただし、あまりにも実物と異なりすぎるような加工はNGです。
顔を大きくいじるというよりは、写真の雰囲気やタッチを明るく柔らかくするようなイメージで行います。
どの程度まで加工して良いのか分からない場合は、友人などに見せて不自然ではないかを聞いたり、アドバイスをもらったりしてみましょう。
上半身・全身の2枚以上は用意する
パパ活でプロフィールに載せる写真は、できれば顔を中心に撮影した上半身の写真、身体を中心に撮影した全身写真の2枚以上は用意するようにしましょう。
写真が一枚しかなければ、あなたの雰囲気は伝わりにくく、ライバルに良いパパを取られてしまう可能性もあります。
写真は上半身と全身が写った2枚以上は用意しておくのがおすすめです。
失敗する確率が高まる!パパ活写真のNG例
パパ活で成功しやすい写真があるように、失敗する確率が高くなる写真もあります。
パパ活写真のNG例を3つ解説するので、NG例に当てはまらないような写真を撮ってください。
- 過度な加工
- 派手な服装
- 胸の強調
過度な加工
先ほども少しふれましたが、自分を良く見せたいからといって過度な加工をするのはNGです。
加工写真でパパと会うことができたとしても、実物と異なっていると次のデートの機会はありません。
パパ活で稼ぐためには、男性との継続した関係が大切。過度な加工は得をすることがないので辞めましょう。
簡単な美肌補正くらいであれば問題ありません。目や顔の大きさを過度に過度に変えてしまうことがないよう、注意しましょう。
派手な服装
ブランド物で固めたファッションやユニークなファッションなど、派手な服装もNGです。
とくにブランド物で着飾ってパパ活する女性は多いですが、パパ受けは良くありません。
男性は多少なりとも素人感のある女の子が好きです。ブランド物に身を包み、明らかにパパ活慣れしている女性は避けられる可能性があります。
ブランド物を取り入れてもよいですが、小物類をワンポイントで入れるなど、派手にならないように心がけましょう。
胸の強調
パパ活をしている女性に意外と多いのですが、胸などを強調する服装で写真を撮るのもおすすめしません。
なぜなら、パパ活している男性は性的な魅力だけを求めているわけではないからです。
下品な印象を与えず適度にセクシーさをアピールしつつ、品のある撮り方をしましょう。
顔写真を載せたくないときの対処法
身バレなどが不安で顔写真を載せたくない方もいるでしょう。
顔写真を載せたくないときの対処法を3つご紹介します。
- 顔の一部を隠す
- マッチング後に写真を送る
- プロフィールを工夫する
顔の一部を隠す
はっきりと顔が写っている写真を載せたくないのであれば、顔の一部を隠した写真を載せるのもよいでしょう。
加工してぼかしたり、スタンプなどを入れたりすることで、雰囲気だけが伝わるようにするのです。
ただ、顔が分からないわけでないので、身バレや悪用のリスクが怖いという方にはおすすめしません。
顔の一部を隠しても公開したくないという方は、次の対処法をチェックしてください。
マッチング後に写真を送る
プロフィールに顔写真を載せたくない場合は、マッチング後に顔写真を送るのもひとつの方法です。
マッチング後に写真を送ることで不特定多数の方に見られることなく、相手に顔や雰囲気を伝えられます。
ただ、マッチング後に送るつもりでいる場合は、プロフィールの自己紹介文に一言書いておきましょう。
プロフィールを工夫する
顔写真を載せたくないのであれば、プロフィールを工夫するのも良いでしょう。
プロフィールで顔写真を載せられない理由について簡単にふれた上で、似ている芸能人を挙げるなど、どのような容姿なのかを記載するのです。
そうすることで、顔写真がなくてもどのような人なのかイメージできます。
パパとのマッチング率も大きく変わってくるでしょう。
パパ活の写真に関する疑問解消【Q&A】
パパ活の写真についてよくある質問にお答えします。参考にしてみてください。
Q.写真を悪用されない?
A.パパ活アプリ・サイトの選び方を間違えなければ、悪用されることはほぼないでしょう。
パパ活アプリ・サイトでは様々な安全対策がされており、登録時には必ず本人確認を実施しています。
そのため、悪用するような怪しいユーザーが登録できないようになっているのです。
Q.顔写真で身バレしない?
A.同性に身バレすることはありません。
パパ活アプリ・サイトのほとんどは、同性のプロフィールを見ることができないようになっています。
そのため、同性の友人が偶然あなたを発見する、ということはありません。
また、パパ活アプリ・サイトに登録しているような男性は高収入な方ばかり。異性の友人であっても、20代の同世代の男性はほとんどいません。
身バレのリスクはかなり低いといえます。
Q.写真がなくてもパパ活できる?
A.写真がなくてもパパ活はできます。
ただ、どうしても写真がある場合より、マッチング率は低くなってしまうでしょう。
記事のなかでご紹介したようにマッチングした後に顔写真を送るなど、工夫しながら利用することがおすすめです。