パパ活の注意点やリスクは?危険人物の特徴や避けるコツをご紹介

お金持ちの男性と食事やデートをして、お小遣いをもらうパパ活。最近はパパ活を始める女性が増えています。

誰でも手軽に始められるパパ活ですが、様々なリスクがあることも事実です。

できるだけ安全にパパ活したいのであれば、いくつかの注意点を守りながら活動する必要があります。

この記事では、パパ活のリスクを解説した上で危険を避けるための注意点をご紹介。記事を参考にして、安全にパパ活できるようになりましょう。

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目次

パパ活で起こり得るリスクとは?

パパ活には様々なリスクがあります。

どのようなリスクがあるのかを確認しておきましょう。

  • 個人情報の漏洩・身バレ
  • 金銭トラブル
  • 暴力・ストーカー
  • 性的なトラブル

個人情報の漏洩

パパ活には個人情報の漏洩といったリスクがあります。

住所や電話番号などの個人情報をパパに教えたり、アプリやサイト上に公開してしまったりすると、個人情報を悪用されてしまう危険性があるのです。

また、パパ界隈で個人情報を勝手に共有されることも。このように個人情報が漏洩してしまうリスクがあります。

みゆ

この後でどのように防ぐことができるのか、注意点について紹介しているので参考にしてください。

金銭トラブル

パパ活でもっとも多いのが金銭トラブルです。

具体的には下記のような金銭トラブルがあります。

パパ活の金銭トラブル例
  • お手当をもらえない
  • 約束していた金額よりもお手当が少ない
  • 食事の金額で大人の関係を求められた etc…

PJの間でよく聞くのが、大人の関係をもったあとにお手当をもらえず逃げられるパターン。

ヤリ逃げのようなことをする男性もいるため、損をしてしまうといったリスクがあります。

暴力・ストーカー

あまり多くはありませんが、暴力を振るわれる、ストーカーされるといったリスクも考えられます。

気に入らないことがあって手をあげる、暴力的な言動をするなど、男性によっては危険な人もいるのです。

また、関係を断ち切ったはずなのにしつこく連絡してきたり、居場所を特定してきたりとストーカー被害に遭う可能性もあるでしょう。

性的なトラブル

パパと身体の関係をもつことで性的なトラブルに発展する可能性もあります。

たとえば下記のようなトラブルが考えられるでしょう。

パパ活の性的なトラブル例
  • 避妊具を付けてくれない
  • 強引に性交渉させられる
  • 性病に感染してしまう etc…

身体の関係ありでパパ活すると高いお手当をもらえるのが魅力です。

しかし、相手が信頼できないうちに身体の関係をもってしまことで、思わぬトラブルに発展する恐れがあります。

パパ活で危険を避けるための注意点

パパ活で危険を避けるためには、おもに5つの注意点があります。

注意点を守りながら安全にパパ活できるようにしておきましょう。

  • 顔合わせでは時間帯・場所に気をつける
  • 大人の関係になるのは信頼関係ができてから
  • なるべく既婚者とは大人の関係にならない
  • 個人情報を載せない・話さない
  • お手当は現金で先払いしてもらう

注意点①顔合わせでは時間帯・場所に気をつける

初めてパパと会う「顔合わせ」では、なるべく朝〜昼過ぎくらいの明るい時間帯で、人がいる場所を選びましょう。

夜から車やカラオケ、ホテルなどの密室で2人きりになるのは危険です。

どうしても相手の男性が忙しく、夜しか空いていない場合は、せめて人がいるような場所で会うようにします。

みゆ

ホテルのラウンジなら問題ありませんが、部屋は絶対に避けましょう。

注意点②大人の関係になるのは信頼関係ができてから

パパからどれだけ高いお手当を提示されても、初回や2回目などで大人の関係になるのは避けましょう。

相手のことをよう知らないうちに身体の関係をもってしまうと、危険な目に遭う可能性がありますし、性病をうつされてしまうといったリスクもあります。

目安としては3回目以降のデートで、パパとの信頼関係がある程度できてからがおすすめです。

注意点③なるべく既婚者とは大人の関係にならない

なるべく既婚者の男性とは大人の関係にならないようにしましょう。

既婚者と大人の関係になってしまうと、相手の奥さんにバレてしまった場合、数百万円の慰謝料を請求される可能性があります。

こちらは不倫のつもりがなくても、法的には肉体関係をもった時点で不倫関係が成立するため、裁判でも勝てません。

面倒を避けるためにも、なるべく既婚者とは肉体関係をもたないことが大切です。

注意点④個人情報を載せない・話さない

個人情報の漏洩を防ぐために、住所や電話番号などの情報をパパ活アプリやサイト上に載せず、パパにも話さないようにしましょう。

気が緩んでつい話してしまいそうになるときもあるかもしれませんが、話して良いことはありません。

たまに個人情報を聞き出してくるようなパパもいます。そのような場合も話さないようにして、しつこく聞いてくるようであれば、関係をやめましょう。

みゆ

しつこく個人情報を聞き出そうとしてくるような男性は、後述する危険人物の可能性もあります。

注意点⑤お手当は現金で先払いしてもらう

「お手当をもらえない」「約束の金額よりも少なかった」といったリスクを避けるために、お手当は現金で先払いしてもらいましょう。

いくら良い条件を提示されていても、現金以外の方法や後払いはNG。現金&先払いでのみもらうようにすることが大切です。

パパ活に潜む危険人物の特徴

パパ活に潜んでいる危険人物には、いくつか特徴があります。

危ない男性に多い3つの特徴をご紹介するので、危険人物を避けて安全にパパ活するための参考にしてください。

  • 高額なお手当を提示してくる
  • 写真をしつこく要求する
  • 高圧的な態度をとる

高額なお手当を提示してくる

パパ活の相場を大きく上回るような、高額なお手当を提示してくる場合は要注意です。

そもそもお手当を支払う気がなく、女の子を寄せ付けるためだけに高額なお手当を提示している可能性があります。

こういった男性はヤリ逃げ目的の場合が多く、お付き合いしても良いことがありません。

パパ活のお手当相場については、パパ活のやり方についてまとめた記事を参考にしてください。

写真をしつこく要求する

写真をしつこく要求するような男性も危険人物の可能性があるため、注意しましょう。

パパ活アプリやサイトではプロフィール写真を設定しますが、「もっと違う写真を見せてほしい」としつこく要求してくるような男性もいます。

あまりにもしつこい場合は、どれだけ条件が良くても地雷パパの可能性大。

なるべく関わらないようにしたほうが良いでしょう。

高圧的な態度をとる 

高圧的な態度をとってくるような男性も危ない人物である可能性が高いです。

たとえば「バカだな」「頭悪いな」「こんなことも分からないのか」と言ってくるなどが当てはまります。

このような男性は一緒にいてもストレスにしかなりません。暴力を振るう可能性もあります。

そのため、高圧的な態度をとってくるような男性も避けた方が無難でしょう。

パパ活は注意点を守りながら利用しましょう

リスクを避けてなるべく安全にパパ活するためには、ご紹介した注意点を守ることが大切です。

とくに、パパ活初心者は危険人物などにも気をつけながらパパ活しましょう。

また、Twitterや掲示板でパパ活するのは危険なので、パパ活アプリ・サイトの利用をおすすめします。

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この記事を書いた人

学生の頃から学費のためにパパ活を始め、現在はパパ活歴3年目のOL。過去のパパ活経験をもとに記事を書いてます。
目標金額を貯金できたらパパ活卒業予定。

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