Dine(ダイン)でパパ活できる？ 口コミ評判やお手当相場について解説

Dine(ダイン)は、マッチング後の面倒なやり取りが不要な婚活・恋活向けのマッチングアプリです。

今この記事を読んでいる方は、「ダインって実際どうなの？」「パパ活に使えるの？」という点が気になっているかもしれませんが、結論から言うと、ダインはパパ活アプリではありません。

この記事では、ダインがパパ活に向いていない理由、口コミ・評判について解説していきます。ダインを使ってみたい、ダインでパパ活をしてみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

Dine(ダイン)とは

Dine(ダイン)は、婚活・恋活マッチングアプリとしてリリースされたサービス。

「やりとりをもっとシンプルに」というコンセプトを掲げており、「実際に会うこと」に重点を置いています。マッチング後の日程調整やお店の予約を全て代行してくれるのが特徴です。

2016年にリリースされたマッチングアプリの中でも比較的新しいサービスで、利用者も20代〜30代が中心。メッセージのやり取り不要で気軽にご飯に行けるデーティングアプリとして有名です。

Dine(ダイン)の機能

ダインは「会う」ことに特化したアプリで、会うための機能が中心となっています。

カレンダーから自分のスケジュールを設定しておけるため、日程の合う男性と出会いやすい点が特徴です。

また、「Dine Tonight」では当日に会える人を探すことができます。

さらに「オンラインスナック」という機能では、Dine上でスナックを開いて小銭稼ぎすることも可能。

Dine(ダイン)の料金

ダインには無料会員と有料会員があり、さらに有料会員の中でも「ゴールド会員」と「プラチナム会員」に分かれています。

それぞれの料金と使える機能の違いは下記のとおり。

	無料会員	ゴールド会員	プラチナム会員
料金	無料	2,400円〜/月	2,900円〜/月
注目ユーザーの閲覧
マッチング
Dine Tonightへの応募
デート
自動日程調整
メッセージ
飲食店の代行予約
コインの無料付与
人気ユーザーの閲覧＆リクエスト
シークレットモード

無料会員＜ゴールド＜プラチナムの順番に、使える機能が充実していく仕組みです。

また、無料会員は相手が有料会員の場合のみデートすることができます。つまり、無料会員同士ではデートすることができません。

ただし、男性のほとんどが有料会員となっているため、女性の場合は無料会員のままでも使える可能性が高いでしょう。

Dine(ダイン)の会員層

ダインを利用している男性は30代〜40代くらいの経営者が多い印象です。

飲食店のグレードも高いところばかりなので、収入が高くないような男性はあまりいません。

また、日本人だけでなく外国人の男性も利用しています。

Dine(ダイン)がパパ活に向いていない理由

ダインは「毎月15,000人がリアルに出会える」と評判のマッチングアプリです。しかしながら、パパ活に向いているアプリとは正直言えません。ダインがパパ活に向いていない理由として、以下があります。

検索機能がないマッチングアプリだから

ダインは、「まず会ってみたい」という人向けに作られた婚活・恋活向けマッチングアプリです。

「出会うまでの時間を減らす」というコンセプトで作られており、一般的なマッチングアプリと違ってお相手を検索する機能がありません。アプリ側がおすすめの人をデータベースから自動抽出し、毎日紹介するシステムが採用されています。

指定できる条件は、性別と年齢、地域のみ。つまり、細かい条件を設定して好みの人を検索できないアプリとなっています。年収や職業などでお相手を絞れないため、お相手のスペックを重視したい人や、パパ活をしたい人にとっては使いにくいアプリです。

パパ活を禁止しておりパパ活目的での利用が難しいから

ダインは、パパ活目的の利用を禁止しています。

ダインの利用規約には、「本アプリは、結婚相手または結婚を前提とした交際相手を探す支援をすることを目的としています。したがって、このようなパートナーを探す以外の目的で、本アプリをご利用することはできません。」と記載されています。

そのため、「パパ活」を始め金銭のやり取りを連想させるような内容をプロフィールやメッセージに書き込むと、最悪の場合アカウントが凍結される可能性もあります。

パパ活で使うには、直接的なワードを使わない、条件交渉は連絡先を交換して行うなど対策が必要になり、効率よくパパ活をするのは難しいのが現実です。

ダインを無理して使うより、パパ活専用のアプリを使った方がスムーズにパパ候補の男性を探せます。

年収証明・会員ステータス表示がないから

ダインには、男性の年収証明や会員ステータスをプロフィールに表示する機能がありません。

男性が利用するには3,900円から6,500円と、マッチングアプリの中では比較的高めの月額料金がかかります。その分、経済的にも余裕のある男性しか使えないサービスと言えます。

しかしながら、ゴールド会員かプラチナム会員かどうかなどの会員ステータスはプロフィールに表示されません。また、年収証明もないため、プロフィールの年収欄も本当かどうかもわからないのがデメリット。

このように、ダインは全体的に効率よく高収入の男性を見つけるのに向いていないシステムになっているため、パパ活で使うのはあまり現実的ではないと言わざるを得ません。

Dine(ダイン)の口コミ評判

ここからは、SNSなどで調査したダインのリアルな口コミや評判をご紹介していきます。「パパ活向きではないのはわかったけど、ダインを使ってみたい」と考えている方は参考にしてください。

Dine(ダイン)のネガティブな口コミ

まだデートはしてませんが、デート以前にアプリがとても使いにくいです。お相手のプロフを確認しようとして間違えてお店をスワイプしてしまったり、始めてorという選択が出てきたときき、相手のプロフをタップしたらマッチングになってしまったり。他の出会いアプリよりもUIもお洒落を演出してるんだとは思うのですが、もっと使いやすくご操作のないように改善してほしいです。 デートに関しては自分の写真、キャリアスペックが合えば成立するんだろうなぁと思っているのでこれから良い出会いを期待したいです。

Google Play

2月の話ですがDineでパパ活したら歌舞伎町の老舗ホストクラブの役職が現れました

食事は奢ってくれたけどお手当なし、なんなら「今から会合（店ね）行かない？」と営業をかけられた

Dineで営業かけるホストもいるようなのでp活女子たちは注意して！

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ダインの評判のよくない口コミとしては、「アプリが使いにくい」という内容が見つかりました。

ダインは、2016年とマッチングアプリの中では比較的最近になってリリースされたアプリ。アプリの機能や動作に関してはまだまだ改善の余地があるようです。

また、パパ活目的で利用している女性からは、「ホストに営業をかけられた」と言う口コミも見つかりました。パパ活向きではありませんが、パパ活女子も一定数は存在しているようです。

ダインをはじめとたマッチングアプリでは、本人確認や24時間の監視体制など、不正なユーザーの対策を行っています。それでもホストの勧誘など、業者が紛れ込んでいることがある点には注意しながら利用しましょう。

Dine(ダイン)のポジティブな口コミ

Dineでp活してる人いるのかな、システム的にはDineがお互いキャンセルしにくい仕様だからそれでp活したい

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ダインは事前にアプリからお店予約なので、ドタキャンしたら警告つくし安心です‼️

高級店はクレジットカード登録するのも、ドタキャン防止になるし私は便利だなと思ってます！

Twitter

ポジティブな口コミとしては、「キャンセルしにくい仕様で安心」という内容が見つかりました。

ダインではドタキャン防止対策として、お店の予約時にクレジットカード情報の入力を必須としています。ドタキャンをするとお店からキャンセル料が請求されるため、ドタキャンが少ないのがダインの特徴。

マッチングアプリやパパ活に限らず、デートのドタキャンはありがちです。その点、ダインはドタキャンしにくいシステムが利用者から好評を得ていました。

ダインは、パパ活向きではないものの、気軽に食事する相手を見つけるデーティングアプリとしての使いやすさが追求されているアプリと言えます。

Dine(ダイン)の登録手順と使い方

ダインは、女性であれば利用料金はかかりません。そのため、「使おうかどうか迷っている」という場合でも、まずはどんな男性がいるか、お試し感覚で登録して確認してみるのがおすすめ。

ここからは、ダインの登録手順と使い方について順番に解説していくので、参考にしてみてください。

1. 会員登録する

ダインはアプリのみのサービスです。まずはアプリをダウンロードしましょう。アプリを立ち上げ、会員登録をします。FacebookかAppleサインイン、Twitter、SMSの4つから登録が可能です。サインインした後は、プロフィール編集画面で基本的な情報を入力しましょう。

ダインでは、行きたいレストランをプロフィール登録します。指定したエリアのお店が表示されるので、希望の地域を選んでください。

その後はプロフィール写真、詳細なプロフィールを入力すれば登録は完了します。男性とデートをするには年齢確認が必要なので、先に済ませておきましょう。

2. 気になるお相手へアプローチする

ダインで検索条件に設定できるのは、性別と年齢、地域のみ。検索条件を設定すると、あなたにおすすめの男性の写真が表示されるシステムになっています。

男性のプロフィール画面では、お相手の掲示しているお店も一緒に表示されます。行きたいお店を選んで上にスワイプしましょう。これでお相手へのデートのお誘いは完了。

お相手からOKをもらえたら「マッチしました！」と表示され、アプリ側で日程やお店の予約を進めてくれます。後は当日に会うだけです。

3. 実際に会う

ダインでは基本的にメッセージのやり取りが不要です。「本当に来てくれるか不安」という場合は、デート前日などに一言「明日は〇〇時にお店で待ってますね」「よろしくお願いします」などメッセージを送っておくといいでしょう。

デート当日はお店で待ち合わせ、食事や会話を楽しみましょう。その後は次のお店に行くなどしてもOKです。

Dine(ダイン)でよくある質問

Q. Dine(ダイン)はどんな人に向いている？

ダインは、気軽にご飯できる相手を探したい人やメッセージのやり取りが面倒な人に向いているマッチングアプリです。

一般的なマッチングアプリでは、マッチング後にメッセージのやりとりを重ねてからデートに進みますが、ダインでは「この人とこのお店で一緒に食事したい」とアプローチとデートのリクエストが同時にできるのが特徴。

日程調整やお店の予約もアプリ側でしてくれるので、「あまり時間をかけずにデートできるお相手を見つけたい」という人にはピッタリのアプリです。

Q. Dine(ダイン)でパパ活するコツは？

パパ活で使いたい場合は、検索条件で年齢を35歳上に設定する、デートに行きたいお店はやや高めに設定しておくのがおすすめ。

ダインは基本的にパパ活に向いているとは言えませんが、上記の設定をすればパパになってくれそうな男性が見つかる可能性はあります。

プロフィールやメッセージにパパ活を連想させる内容は書かないようにし、お相手とのデート前にLINEなど連絡先交換をしておきましょう。詳しい条件の交渉は交換した連絡先でするのが無難です。

Dine(ダイン)は、パパ活に使うには工夫が必要なアプリ

この記事ではダインの口コミや評判、特徴について解説しました。

ダインはパパ活目的での利用が禁止されており、パパ活に使うには不向きのマッチングアプリ。

パパ活に使おうと思えば使えますが、稼ぐ難易度は高いと言えます。効率よく稼ぎたいのであれば、他のパパ活向けアプリを利用するのがおすすめです。

それぞれのアプリをうまく使い分けながら、理想のパパ活ライフを送りましょう。