DROSY(ドロシー)でパパ活できる？ 現役PJが口コミ評判やお手当相場を解説

この記事では、「ドロシーって実際どうなの？」と気になっている人向けに、ドロシーの口コミ評判やお手当相場について解説していきます。

ドロシーは、最低限の個人情報でサクッと気軽に登録できるパパ活サイト。比較的新しくスタートしたサービスで、シンプルでわかりやすいサイトを利用したいパパ活女子におすすめです。

「あまり機能があっても使いこなせる気がしない」というあなたは、ドロシーも選択肢の一つに入れてみてください。

DROSY(ドロシー)とは

DROSY(ドロシー)は、「魅力的な女性」と「成功した富裕男性」のためのマッチングサービス。

男性会員は月額7,980円とパパ活サイトの中でも比較的月額料金が高め。経済的に余裕のある男性が多いことが特徴となっています。

サービス開始が2020年とパパ活サイトの中でも新しく、男性の会員数は他のサイトよりも少ないですが、その分競争率も低め。今からパパ活を始めるなら狙い目のサイトです。

ドロシーの主な機能

ドロシーはわりとシンプルな仕様になっており、機能もあまり多くはありません。

最低限の機能だからこそ使いやすいという魅力があります。

プライベートモードがあるため、いいねしてくれた男性にしかプロフィールを表示させないことも可能。身バレを避けたい女性には最適な機能です。

また、男性会員の被通報数を見ることもできるので、地雷パパを避けるのに役立ちます。

ドロシーの料金体系

ドロシーの料金体系ですが、女性は無料で使うことができます。料金がかかることはありません。

一方で男性は有料となっており、1ヶ月10,800円から利用することができます。

プラン	料金
1ヶ月プラン	7,980円/月（税込）
3ヶ月プラン	6,980円/月（税込）
6ヶ月プラン	5,980円/月（税込）
プラチナ会員	通常料金＋9,800円/月（税込）

複数月をまとめて支払うプランであれば、より安くお得に使えるシステムです。

プラチナ会員はプラス料金がかかりますが、女性に検索された際にプロフィールを上位に表示することができます。

女性にはあまり関係ないかもしれませんが、このあたりも押さえておきましょう。

ドロシー会員の特徴

ドロシーに登録している男性会員のうち、23%が会社経営者となっています。

それ以外の男性も会社役員や外資系企業に勤めている方ばかり。高収入な男性が集まっているのです。

また、女性会員はパパ活目的の20代がほとんど。30代の女性はややパパ活しにくいかもしれません。

ドロシーのお手当相場

ドロシーのお手当相場は下記のとおりです。

ドロシーのお手当相場は、一般的なパパ活アプリの相場とあまり変わりません。

ただし、男性によってお手当金額が異なることも多く、ややバラつきがある印象です。

良いパパを見分ける必要があるため、初心者には少し難易度が高いかもしれません。

DROSY(ドロシー)の口コミ評判

パパ活女子が気になるのが、「ドロシーの評判っていいの？」「パパ活に使える？」という点ではないでしょうか。

ここからは、SNSで調査したドロシーの口コミについてご紹介します。

ドロシーのネガティブな口コミ

私だけかもしれませんが、ドロシー全然使えなかったです
都内とかならPさん多いかもしれないけど大阪は少なかったです😭

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PJやめてペイタ始めました、あとはシュガダとドロシーやってます❕ドロシーは全然マッチしません❕

Twitter

ドロシーのポジティブな口コミ

pjは月100万くらい稼いでるって思われてるかもだけど毎日太pとだけ会うような子だったり、毎月50万とか振り込まれてる子とかが達成できてる。
一番太いpに出会えるのはドロシー。

Twitter

ドロシー登録してみたけど常識ありそうな人たくさんいるかも、、、ペイタもパディも辞めたしドロシー1本で頑張ってみようかな😢

Twitter

パパ見つける時の使ってるアプリ

シュガダ(パパの数が圧倒的に多い)

Jメール(今のところパパ全員当たり)

ドロシー(1番治安が良い)

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ドロシーのあまり評判のよくない口コミとしては、「人が少ない」「マッチングしない」という内容が見つかりました。一方で、「太パパに出会える」「治安がいい」といった口コミも。

パパ活アプリやサイトによっては、地方の利用者が少ないケースがあります。ドロシーは比較的新しくはじまったサービスということもあり、地方の男性会員が少ない傾向があるようです。

ただ、「ドロシーで太パパに出会えた」という口コミもあるので、ドロシーを使いつつ、他のアプリやサイトと併用するなど、うまく利用していくといいでしょう。

DROSY(ドロシー)でパパ活するメリット

パパ活アプリ・パパ活サイトは、サービスによって機能などが大きく異なります。実際に使ってみる前に、そのアプリやサイトにどんなメリットがあるか簡単にチェックしておくといいでしょう。

ドロシーのメリットとしては、以下の4つがあります。

一つずつ解説していきます。

最低限の個人情報で利用できる

ドロシーの会員登録に必要なのは、性別と年齢、メールアドレスの入力のみ。完全匿名で利用でき、GPSなどの位置情報の取得もないため、個人情報の流出のリスクが少ないのが特徴です。

パパ活アプリやサイトでは、会員登録のときに電話番号やSNSの連携が必要なケースがありますが、ドロシーならフリーメールアドレスでも登録できます。

「とりあえず会員登録して使ってみたいけれど、個人情報を教えるのは抵抗がある」というパパ活女子には嬉しいサイトです。

掲示板などのシンプルな機能のみで使いやすい

ドロシーは、検索機能の他に掲示板やメッセージなど、シンプルかつ最低限の機能のみが用意されています。

掲示板では地域の他、「今から会いたい」「この日空いてます」「募集してます」など、目的別に募集ができるため、手っ取り早く出会えるのがメリット。

パパ活アプリやサイトによっては「たくさん機能があるのはいいけど使いにくい」「使い方がよくわからない」というパパ活女子の声も少なくありません。シンプルで使いやすいサイトを探しているパパ活女子には特におすすめのサイトと言えます。

サイトのみなのでスマホを見られてもバレにくい

ドロシーにはスマホアプリがなく、WEBサイトのみ利用可能です。WEBサイトは、スマホアプリと違ってホーム画面のアイコンやダウンロード履歴など、使っている痕跡が残らないというメリットがあります。

さらにブラウザの閲覧履歴やキャッシュを消して利用するようにすれば、仮に誰かにスマホを見られたとしても、ドロシーを使っていることはまず分かりません。

ドロシーであれば、家族や友人など、誰にもバレずにこっそりとパパ活ができます。

LINEでも通知してくれる

ドロシーでは、LINE通知と連携できる機能があります。

サイト版のみのパパ活サービスは、バレにくいというメリットはあるものの、アプリと違ってログインの手間があったり、プッシュ通知機能などがないのがネック。「メッセージをもらったけど見落としていて連絡が遅れた」ということもありがちです。

LINE通知連携をしておけば、サイトを確認しなくてもいいねやメッセージを受信できるようになります。「いいね！をもらった時」「マッチングした時」「メッセージをもらった時」など、細かくカスタマイズしてうまく利用しましょう。

DROSY(ドロシー)でパパ活するデメリット

ドロシーにはメリットだけでなくデメリットも存在します。

ドロシーでパパ活するデメリットを2つご紹介するので参考にしてください。

それぞれについて解説していきます。

会員数が少なく出会いにくい

ほかのアプリに比べてドロシーの会員数は少なめです。

会員数がそこまで多くないためパパと出会いにくい、良いパパがいても競争率が高いといったデメリットがあります。

効率よくパパを見つけるためには会員数の多さが重要。ドロシーは他のパパ活アプリと併用して使うのが良いでしょう。

男性の年収証明がない

ドロシーでは男性会員の年収証明を行なっていません。

つまり、男性が嘘の年収を記載していても分からないというデメリットがあるのです。

パパ活する上で男性の年収が本当か嘘か分からなければ不安に感じるでしょう。

DROSY(ドロシー)の使い方

ドロシーは、女性会員であれば利用料金がかからないサイトです。まずはどんな男性がいるか、お試し感覚で登録して確認してみましょう。

ここからは、ドロシーの使い方について順番に解説していくので、参考にしてみてください。

1. 会員登録する

まずはドロシー公式サイトにアクセスして、必要事項を記入します。ログインに使用するメールアドレスとパスワードを設定すれば、アカウントの作成は完了です。

次にプロフィール画面が表示されるので、必要事項を入力してプロフィールを完成させましょう。

ドロシーでは年齢確認ができるまでメッセージのやりとりができないので、簡単なプロフィール入力が終わったら本人証明書類を提出しておくのがおすすめです。

2. 理想の男性を探す

ドロシーでは、会える場所や年齢、地域、年収などで検索ができます。希望の男性の条件を設定して、さっそく検索してみましょう。

そのほか、掲示板では「今から会いたい」「この日空いてます」「募集してます」など、目的別に投稿が可能です。掲示板に投稿をしたり、投稿している男性に「いいね」を送ったりしてみてください。

「いいな」と思った男性を見つけたら、積極的に「いいね」を送るのがマッチングするコツです。

3. メッセージのやり取り

マッチングしたら、お相手とメッセージのやりとりをします。やりとりの段階で「何か違うかな」「条件が合わないかな」と思った場合は、無理せずお断りしても問題ありません。

フィーリングが合って「この人と会ってみたい」と思った男性がいたら、顔合わせの日程や場所などを詳しく決めましょう。

実際に会う前に、男性がどんなお付き合いを希望しているか、初顔合わせの交通費などを先に聞いておくのがおすすめです。

4. 実際に会う

初顔合わせ当日は、服装や言葉遣い、マナーには気を配るようにしてください。パパ活をする男性は、高収入なだけでなく社会的にも立場のある男性が多いため、敬意を持って礼儀正しく接するようにしましょう。

まずはお茶や食事をしながら会話を楽しみ、お互いに打ち解け始めたところでお手当の金額など、細かい条件を確認しながら決めます。

お互いの条件が一致したら、本格的にパパ活がスタートします。お互いに楽しい時間を過ごしましょう。

DROSY(ドロシー)でパパ活するコツ

ドロシーでパパ活して効率よくパパと出会うためには、いくつかコツがあります。

ドロシーでパパ活するときのコツを2つご紹介します。

プロフィール検索を活用する

ドロシーには「プロフィール検索」があり、いくつかの条件で男性を絞り込むことができます。

プロフィール検索で設定できる条件は下記のとおり。

とくに大切な条件は「地域」と「年収」の2つ。自分の活動エリアを設定した上で、年収1,000万円以上の男性を絞り込みましょう。

会員数が少ないといっても数万人いる会員の中から探すのは大変です。効率的にパパを見つけるためには、プロフィール検索の活用をおすすめします。

掲示板で効率化を図る

ドロシーには掲示板機能もあり、目的や条件などを記述した募集を投稿するor閲覧することが可能です。

掲示板にはあらかじめ条件などが記載してあるので、楽にパパ探しができます。

また、自分でも募集をかけることができるため、条件に合ったパパを見つけやすい点も魅力です。

DROSY(ドロシー)でよくある質問

Q. ドロシーの本人確認には何が必要？

ドロシーの本人確認では、運転免許証か保険証、健康保険証のいずれかが必要です。

年齢確認に必要なのは、「名前」「生年月日または年齢」「証明書の発行元」「有効期限（保険証は表記がある場合）」の4つの情報のみ。

確認事項がはっきりとわかれば問題ないので、その他の項目（顔写真など）は隠して提出しても問題ありません。

Q. ドロシーを使うのに料金はかかる？

ドロシーは、女性の場合料金がかかりません。

男性会員は有料会員とプラチナ会員の2種類があり、プラチナ会員はメッセージの既読表示やプライベートモード、通報回数の確認ができるようになっています。

女性会員の場合は、プロフィールの通報回数の確認やプライベートモードなど、全ての機能を無料で利用できます。

Q. ドロシーの会員数はどのくらい？

ドロシー公式Twitterでは「登録者5万人突破」と記載があります。（※2022年12月現在）

他の会員数を公開しているパパ活アプリと比べると少なめですが、まだスタートして時間が経っていないため、これから増える可能性のあるサービスです。

DROSY(ドロシー)はパパ活に使えるサイト

この記事ではドロシーの口コミや評判、特徴について解説しました。

ドロシーは最低限の情報でサクッと登録でき、シンプルで使いやすい機能が用意されているなど、パパ活初心者にとっては気軽に使いやすいサイトです。

ただ他のパパ活サイトに比べると会員数が少ないため、地方に住んでいるパパ活女子は苦戦するかもしれません。基本的には、他のアプリやサイトと併用するのがおすすめです。

それぞれのサービスのメリット・デメリットを把握してうまく使いこなし、あなたの理想のパパを見つけていきましょう。