paddy(パディ)は、出会いや恋活目的など幅広い目的に対応しているほか、パパ活でも利用されているマッチングアプリです。
この記事では「paddyって実際どうなの?」と気になっている人向けに、paddyの口コミ評判や特徴、お手当相場について解説していきます。
うまく使うコツなども紹介するので、パパ活目的で利用したいあなたはぜひ参考にしてください。
paddy(パディ)とは
運営会社 | 株式会社オスリー |
形態 | アプリ |
男性の年収証明 | あり |
会員数 | 非公開 |
男性会員の年齢層 | 30代〜60代 |
女性会員の年齢層 | 20代中心 |
男性月額料金 | 1ヶ月プラン9,720円 3ヶ月プラン25,020円 6ヶ月プラン43,920円 |
女性月額料金 | 無料 |
支払い方法 | クレジット決済 スマホ決済 |
paddy(パディ)は、目的に合ったパートナーを探せるマッチングアプリ。恋活や趣味友探しなど、幅広い目的に対応しているアプリです。もともとはpaddy67(パディ67)という名称でした。
パパ活を前提とした出会いを推奨しているわけではありませんが、パパ活アプリとして利用している女子がほとんど。会員数は非公開ですが、累計ダウンロード数は130万突破しており、利用者が多いのがメリットです。
また、一般的なマッチングアプリよりも男性の利用料金が高いため、お金に余裕のある男性が多く見つけたい女性におすすめのアプリと言えます。
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paddy(パディ)の機能
paddy(パディ)はシンプルな仕様となっているため、特別な機能があるわけではありません。
paddyの機能には下記のようなものがあります。
- メッセージの送受信
- プロフィール検索
- 質問付きいいね
- ブロック/違反報告
- シークレットモード
- 募集タイムライン
- スケジュール管理 etc…
シークレットモードがあり、自分からいいねを付けた男性にしかプロフィール表示させないこともできます。友人や知人に身バレしたくない場合も安心です。
また、質問付きいいねや募集タイムラインなど、パパへのアプローチ方法が多い点も魅力だといえます。
複数のパパとの約束はスケジュール管理機能で一括管理も可能。約束を忘れてしまうことがありません。
paddy(パディ)の料金システム
paddyは女性なら無料で使うことができます。プロフィールの通報回数の確認やプライベートモードなど、全ての機能を無料で利用可能です。
男性の場合は有料で1ヶ月10,800円とやや高め。有料会員とプラチナ会員の2種類があり、プラチナ会員はメッセージの既読表示やプライベートモード、通報回数の確認ができるようになっています。
男性会員の料金は下記のとおりです。
プラン | 料金 |
---|---|
1ヶ月プラン | 10,800円/月(税込) |
3ヶ月プラン | 9,266円/月(税込) |
6ヶ月プラン | 8,133円/月(税込) |
12ヶ月プラン | 5,400円/月(税込) |
1ヶ月プランよりも複数月プランの方が、よりお得に使うことができます。
また、支払い方法は「クレジットカード決済」「アプリ決済」の2つとなっています。
女性にはあまり関係ないことかもしれませんが、念のため頭に入れておきましょう。
paddy(パディ)の会員特徴
paddyはもともと恋活向けのアプリなので、様々な男性が利用しています。
パパになってくれるような経営者や会社役員、医師なども利用していますが、割合としてはそこまで多くありません。
ただし、近年はパパ活アプリとして利用され始めていることから、ハイスペックな男性会員が増えています。
また女性会員は20代がメインで30代以降の方は少ない印象です。
30代以降の女性がパパ活するのはあまり向いていないかもしれません。
paddy(パディ)のお手当相場
paddyのお手当相場は下記のとおりです。
パパ活の内容 | 相場金額 |
---|---|
顔合わせ | 5,000円〜1万円 |
お茶や食事 | 1万円〜2万円 |
デート | 1万円〜3万円 |
大人の関係 | 3万円〜10万円 |
大人の関係なしの定期 | 3万円〜9万円 |
大人の関係ありの定期 | 10万円〜30万円 |
paddyのお手当相場は、ほかのパパ活アプリと同じような相場になっています。
ただ、パパ活の相場を理解していないパパもいるので、女性側が相場感を理解した上で提案することが大切です。
paddy(パディ)の口コミ評判
パパ活女子が気になるのが、「paddy(パディ)の評判っていいの?」「パパ活に使える?」という点ではないでしょうか。
ここからは、SNSで調査したpaddyの口コミについてご紹介します。
paddy(パディ)のネガティブな口コミ
「反応が悪い」「動作が重い」
パディ反応悪くてイライラ、
Twitter
ここ1ヶ月くらいパディの動作がめちゃくちゃ重いのは私だけ??
Twitter
評判のよくない口コミとしては、「アプリが重くて反応が悪い」という内容が見つかりました。paddyのアプリに関しては、動作が重い傾向があるようです。反応が悪い場合は、少し時間を空けてログインし直すか、アプリを一回再起動するなど対策しましょう。
paddy(パディ)のポジティブな口コミ
「顔合わせで多めにくれる人が多い」
以前パディでお手当の話を一切しないまま顔合わせしたおじさんいた。その頃はただ言いにくくて言えなかっただけなんだけど。でも最後に当然のように1+交通費くれた。こういう人もホントにいるんだって感じ。手慣れてるんだろな
Twitter
パディVIP会員のpは顔合わせで多めにくれる人多いと思う。
Twitter
愛嬌振る舞いて楽しく接していれば、余裕あるpは評価してくれる。
【顔合わせレポ⑥】
本日2人目!・パディ67
・30代後半
・超絶紳士
・顔合わせ1(顔合わせお手当はお願いしてません)素敵な人でした…!!!
Twitter
定期さん探し、
これにて終わりになりそうです❤️
個人的な感想ですけど、パディは顔写真ちゃんと載せてなくても結構マッチングしやすいです!
Twitter
いい評判としては、「顔合わせで多めにくれる人が多い」「顔合わせが決まりやすい」といった口コミが多く見つかりました。そのほかにも、顔写真を載せていなくてもマッチングしやすいなどの意見も。
アプリの動作に関しては使いづらいという意見はあるものの、パパ活アプリとしては「良パパが多い」と高評価を得ているようです。
paddy(パディ)をパパ活で使うメリット
パパ活アプリ・パパ活サイトは、サービスによって機能などが大きく異なります。実際に使ってみる前に、そのアプリやサイトにどんなメリットがあるか簡単にチェックしておくといいでしょう。
paddy(パディ)のメリットとしては、以下の4つがあります。
- シークレットモードなど機能が充実している
- マッチングなしでメッセージ送信ができる
- 所得証明・資産証明機能あり
- 会員数が多い
一つずつ解説していきます。
シークレットモードなど機能が充実している
paddyは、シークレットモードを始めとしてさまざまな機能が充実しており、使いやすいのが特徴です。
シークレットモードは、メッセージを送信したお相手にだけプロフィールが表示される機能。不特定多数の相手にプロフィールを見られることがなくなる、足あとがつかないのでお相手のプロフィールをチェックできるなど、身バレを防止したい人にとってはとても便利な機能です。
そのほか、やりとりしたくないお相手との連絡を遮断できる「ブロック機能」や、お相手の違反申告の有無を確認できる「クオリティテック機能」など、安心して利用できる機能が用意されているので、パパ活初心者でも気兼ねなく利用できるでしょう。
マッチングなしでメッセージ送信ができる
paddyは、お互いにマッチングしなくてもメッセージを送れるという特徴があります。
パパ活向けアプリの多くは、お互いにいいねを押してマッチングしないとメッセージが送れない仕様になっています。
その点、マッチングが不要なpaddyは「いいな」と思った人にはすぐにメッセージが送れるため、「マッチングしてからメッセージを送るのが面倒くさい」「すぐにメッセージのやりとりをしたい」という人には特におすすめのアプリです。
所得証明・資産証明機能がある
paddyでは、男性の所得証明・資産証明を確認できるのが特徴。
paddyの男性会員は、年収を証明できる書類を提出するとプロフィールに所得証明マークがつくようになっています。確定申告書や源泉徴収票などの公的証明書の提出が必要なため、嘘の年収は申告できません。
まずは「所得証明」マークの付いている男性から探せるなど、太パパを見つけるには効率のいい機能です。
会員数が多い
paddyは、100万ダウンロードを突破しており、パパ活向けのアプリの中でも会員数が多いという特徴があります。
免許証やパスポートなど、公的な身分証明書の提出が必要な年齢確認はもちろん、規約違反ユーザーに対する通報機能や、悪質なユーザーの凍結・強制退会など、24時間365日体制の監視が行われています。
その分パパ活に使えるアプリとしての信頼度や知名度が高く、アクティブユーザーも多いため、理想のパパ候補を見つけやすいのがメリットです。
paddy(パディ)をパパ活で使うデメリット
paddy(パディ)をパパ活で使うにはメリットだけでなく、デメリットもあります。
paddyのデメリットは以下の2つです。
- 地方だとパパを見つけにくい
- いいねがきた相手を選定しづらい
それぞれについて解説します。
地方だとパパを見つけにくい
paddyの男性会員は東京都や大阪府などの都市部に集中しており、地方のパパは少ないです。
そのため、地方に住んでいるPJの場合は、パパを見つけにくい点がデメリットだといえます。
地方のPJは会員数が多いアプリとかけ持ちすると良いでしょう。
いいねがきた相手を選定しづらい
paddyでは、いいねがきた相手を一覧で見ることはできません。一人ずつ表示されてスワイプしていくような方式となっています。
そのため、いいねがたくさん届いている場合は相手を選定しにくいといったデメリットも。
慣れれば問題ないかもしれませんが、こういったデメリットがあることは覚えておきましょう。
paddy(パディ)の使い方
paddy(パディ)は、女性会員であれば利用料金がかからないサイトです。まずはどんな男性がいるか、お試し感覚で登録して確認してみましょう。
ここからは、paddyの使い方について順番に解説していくので、参考にしてみてください。
1. アプリをダウンロードする
まずはpaddyのアプリをインストールしましょう。インストールしたら、「メールアドレスではじめる」ボタンをタップ。ニックネーム、居住地、性別、生年月日のほか、「興味のあること」や「相手の希望年収」など、必要事項を入力します。
メールアドレスとパスワードの設定、電話番号によるSMS認証が一通り終わったら、簡単なプロフィールは完成です。
paddyでは年齢確認ができるまでメッセージのやりとりができないので、簡単なプロフィール入力が終わったら本人証明書類を提出しておくのがおすすめ。
2. 理想の男性を探してメッセージを送る
会える場所や年齢、地域、年収などで検索ができます。希望の男性の条件を設定して、さっそく検索してみましょう。
paddyでは、マッチングしなくても「いいな」と思ったお相手にすぐメッセージを送れます。まずはメッセージのやりとりを重ねてみてください。やりとりの段階で「何か違うかな」「合わないかな」と思った場合は、無理せずお断りしても問題ありません。
フィーリングが合って「この人と会ってみたい」と思った男性がいたら、顔合わせの日程や場所などを詳しく決めましょう。
実際に会う前に、男性がどんなお付き合いを希望しているか、初顔合わせの交通費などを先に聞いておくのがおすすめです。
3. 実際に会う
初顔合わせ当日は、服装や言葉遣い、マナーには気を配るようにしてください。パパ活をする男性は、高収入なだけでなく社会的にも立場のある男性が多いため、敬意を持って礼儀正しく接するようにしましょう。
まずはお茶や食事をしながら会話を楽しみ、お互いに打ち解け始めたところでお手当の金額など、細かい条件を確認しながら決めます。
お互いの条件が一致したら、本格的にパパ活がスタートします。お互いに楽しい時間を過ごしましょう。
paddy(パディ)でパパ活するときのコツ
paddy(パディ)で太パパを見つけるためには、いくつかのコツがあります。
ただ登録して待っていても意味がありません。紹介するコツを参考にして太パパを見つけましょう。
- 質問付きいいねを活用する
- 募集タイムラインで募集をかける
一つずつ解説していきます。
質問付きいいねを活用する
paddyには普通のいいねのほかにも、質問付きのいいねを送ることができます。
普通のいいねよりも質問付きのいいねの方が、目立ちやすく男性からの印象も良いです。
パパになってほしい男性には、できるだけ質問付きのいいねを送りましょう。
質問には相手の趣味や好きなことなどに関する内容を送るのがポイントです。
募集タイムラインで募集をかける
paddyの募集タイムラインを活用することもコツの一つです。
募集タイムラインでは日程や目的を指定して募集をかけたり、男性の募集をみたりすることができます。
男性からいいねがくるのを待つよりも、自分から募集をかける方が条件に合うパパを見つけられる確率は高いでしょう。
募集タイムラインを活用して、効率的にパパ活を進めてみてください。
所得証明がついている男性にアプローチする
所得証明マークの付いている男性に積極的にアプローチしましょう。
paddyでは絞り込み機能が充実しているため、「所得証明済み」や「資産証明済み」にチェックを入れてお相手候補の男性を検索できます。
所得証明済みの男性は多くないため、そのほか条件に設定するのは居住地や年齢、デートでしたいこと程度に留め、あまり絞り込みすぎないのがコツです。
paddy(パディ)のパパ活に関してよくある質問
Q. paddyにサクラはいる?
paddyにサクラはいません。
ほかのアプリやサイトにも言えることですが、相当悪質なサービスではない限り、サクラを起用することはありません。
サクラを起用していることがバレてしまうと大きく信用を失い、ビジネスとして大打撃を受けてしまうからです。
サクラよりもどのアプリにも潜んでいる「地雷パパ」に注意しましょう。
Q. paddyでメッセージのやりとりを続けるコツは?
プロフィールや自己紹介文をしっかり記入し、写真も登録しましょう。
paddyでは、マッチングなしでメッセージを送ることができます。とはいえ、空欄が多い、自己紹介文が簡潔すぎるなどのプロフィールだと、いいねやメッセージをもらっても男性の印象に残りません。
どんな関係が理想なのか、どんなデートをしたいのかなど、丁寧な言葉遣いで書いてみましょう。 パパ活では、男女ともに身バレ防止のためか写真を登録していない、登録していてもあまりはっきりした顔写真を載せない人が多い傾向があります。
写真を登録している人は目に留まりやすくなるので、後ろ姿や横顔だけでも写真を登録するのがおすすめ。
paddy(パディ)は他のパパ活アプリとの併用がおすすめ
この記事ではpaddy(パディ)の口コミや評判、特徴について解説しました。
paddyはパパ活目的で利用している男女が多く、男性の所得証明があるなど、パパ活女子におすすめのアプリです。
ただ、他のアプリに比べると地方の会員数が少ないという口コミもあるため、地方に住んでいるパパ活女子は苦戦するかもしれません。なかなかパパが見つからないという場合は、他のアプリやサイトも併用するのがおすすめ。
それぞれのサービスのメリット・デメリットを把握してうまく使いこなし、あなたの理想のパパを見つけていきましょう。